昨日、スキー場業界に「震度6」くらいの強震が走った。
そう、堤義明氏のコクド会長(&西武鉄道グループ全役職)辞任である。
そして経営職だけでなく公職(JOC名誉会長など)も「組織から要請があれば辞職する」意向とのこと。
ということは、もしかするとSAJ(財団法人日本スキー連盟)の会長を辞める可能性もあるわけだ。
_ そこで丸1年以上日記を更新していなかった、第4tDiary.net上のSkiResort日記に書き込もうと思い立った。
がしかし、URLを正しく入力してもアクセスできない。
ぱうもんアンテナからリンクをクリックしても、アクセスできない(苦笑)
きっとあまりにほったらかしにしたため、機嫌を損ねているに違いない(笑)
_ さてコクドグループといえば、日本最多のスキー場を持つ会社である。
たしか30数カ所のスキー場を保有していたはずだ。
ちなみにゴルフ場も40数カ所保有しているが、そちらは最多ではない。
現在日本のゴルフ場を最多保有しているのは、ゴールドマン・サックスと言われている。
潰れたり潰れかけたところをどんどんと吸収していった模様だ。
_ そのコクドの経営の方向が変わるかも知れない事態となった訳だ。
そして日本のスノースポーツの進む方向を、良いにつけ、わるいにつけ握ってきたSAJが、もしかすると変わるかもしれないのだ。
_ と、ここまでは別のサイトの日記にも書いた。
(別サイトに書いた理由は冒頭の理由にて)
ではなぜ「コクドの経営方針が変わると、日本のスキー場が変わるのか?」、「SAJの体制が変わると、日本のスキー・シーンが変わるのか?」について、のちほど述べよう。(ちょっと仕事が立て込んできたので(苦笑))
いきなりここのランキング(違)が上がっていたので、本当に地震かと思った(笑)
独裁の終焉から内乱の予感? プリンスホテルもこっちの人だよねぇ…。窓からレジャーランド化に突っ走る品プリが見えます。
ははは、あまりに久しぶりなので、書き方を忘れたよ>さんちゃ。
湯沢に住んでた頃、出張で品プリに泊まったことあるけど、そのあまりの「ウナギの寝床」形状シングルルームに驚いたねえ>さとしす<br>だって両手を広げたら、壁に届きそうだったんだもの。
祝!>再開<br>コドモのお迎えよろしく〜。
徹夜作業の社用で使ったら、ツインにしてくれたっけ。苗場も狭い壁薄いと、話だけは聞いてたけどね。なんせ、そーいうスキーはした事無いから(笑)。一番お洒落だったのがF社の保養所。